自宅筋トレは毎日するべき?それとも超回復?それぞれのメリットデメリット
自宅で筋トレをするうえで、休息日は必要なのでしょうか?
超回復という言葉もあるから、休むべきかな?
筋肉痛にもかかわらず、筋トレの意味あるの?
その疑問に私なりに整理してみました!
・超回復とは
筋力トレーニングにおける効果の1つ。運動前よりもエネルギーを増加させ大きな回復力を示す現象をいう。一般的に,運動することで筋肉のグリコーゲンは減るはずであるが,休養と栄養補給で逆にふえることがある。こうした反応を利用することで,ゲーム前にエネルギーを大量に貯蔵したり,筋肉を効率よく増強することができる(コトバンクより)
一般的に、筋トレをした後は、48時間程度休息を与える必要があるといわれています。
休息をとることで、壊れた筋肉の回復を促し、筋肉増強する!というものです。
しかし待てよ…?
自室トレーニングではあまり筋肉痛にならないぞ?
毎日やったほうが効果があるんじゃないのか??
という気持ちになりました。
自宅では正直そこまで追い込むことができません。
そのため、ジムでやるほど筋肉を傷めつけることができません。
もし…毎日筋トレをやったら…?
メリット、デメリットをまとめてみました!
・毎日行う事のメリット
習慣化することができる
休息日の楽さに気づくと、トレーニングを再開することができなくなります。
「出来る事なら楽したい」これが人間の本性です。この気持ちをなくすためにも、習慣化し、筋トレを当たり前にすることができます。
短期間で効果が期待できる
休まないことで、短期間でトレーニングをすることができます。1日休めば1日分の筋トレが無くなってしまいます!
1日ごとの負荷を少なくすることができる
継続することにおける高負荷を目指します。1日ごとは小さな負荷でも、何日も続けることで大きな効果を得ることができます!
メリットはデメリットもなるわけで、
毎日筋トレのデメリットについてお伝えします。
・毎日行う事のデメリット
毎日時間をとる必要がある
どんなに忙しいときも、トレーニング時間を取らなければなりません。寝る前の数10分を利用する、等の工夫が必要でしょう。
追い込んだ練習ができない
極度の筋肉痛は、休息をとる必要があります。そのため、負荷の大きいトレーニングを行う事ができません。一気に追い込みたい気持ちを抑え、継続に重きを置きましょう。
メリハリが無くて飽きる
負荷に差をつけないと、毎日同じトレーニングで飽きてしまいます。毎日同じことをやらないような工夫が必要です!
続いての記事は飽きない工夫のお話です。
・部位ごとに毎日筋トレ
月曜日、足
火曜日、腕
水曜日、胸
と、部位別に筋トレをすることで、毎日筋トレ出来るうえ、
超回復もすることができます!
日ごとに部位を変えることで、飽きることなくトレーニングをすることができます。
・私の場合
飽きやすくて、継続力のない私は、休息日を設けると休む事の楽さに甘え、
筋トレを続けることができなくなってしまいます!(クズです)
そのため私は毎日やることにしています!
しかし、毎日別の部位をするほど筋トレの種類を知っているわけではないので...
月 腕立て 腹筋 走る
火 腕立て 腹筋 背中
水 腕立て 走る
木 腕立て 腹筋 背中
金 腹筋 背中 足
土 腹筋 足
日 腕立て 背中
のように、基本腕立て伏せは毎日行います!
腕立て伏せは肩も背中も、腹筋も鍛える事ができるので、
毎日行う事で体全体をトレーニングができます。
そのうえ、私は肩や腕、背中を鍛えたいので効率的です。
・まとめ
自宅トレーニングは継続が非常に大切です。
あまり負荷の強い(筋肉痛が2日続くような)トレーニングを行うと、
休息をとる必要があり、モチベーションが下がってしまいます。
自宅でトレーニングを継続するためには、続けられる程度の負荷で毎日行うことが
大切だと私は考えます!