ガリガリでも鍛えたいんです

筋肉皆無の筆者が、筋トレのやり方や食事法を研究

自宅トレーニング者の、低頻度ジムの勧め

はじめに

自宅でトレーニングは時を選ばず、いつでもできることが強みです。

しかし、「今日は時間があるし、ジム行こうかな~」と思う人もいるのでは?

そんな人の為に、「たまにジム行く人用のジムの使い方」を書いていきます!

 

 

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自宅とジムの違い

1、施設が充実している

当たり前ですが、ジムには様々な器具があります。

1度ジムに行くと、1時間や2時間では足りないくらいの充実さです。

自宅ではどうしても複数の部位を同時に鍛えることしかできないですが、

ジムではピンポイントの部位を精度の高いトレーニングで鍛えることができます。

2、仲間がいる

たとえ話しかけたことが無くても、初めて見た人でも、皆同じ志をもった仲間です。

辛いのは自分だけではないとわかるので、いつもより頑張る事ができます。

3、モチベーションが上がる

環境の変化、同志の存在は筋トレのモチベーションを大きく上げてくれます。

「せっかくジムまで来たんだから、頑張らないと!」

と感じ、パフォーマンスが向上します。

 

市民体育館が一番コスパがいい

1、近くて安くて充実してて

ゴールドジムを初めとした民間の施設は、非常に充実した設備がある反面、

会費が非常に高いです。1か月5000円以上は確実に払う必要があります。

そこまで払って鍛えたいわけではないのに…

そんなに頻繁に行くわけではないのに…

一方で市民体育館のジムは、1回300円程度で利用することができます。

そのうえ、民間のジムほどではなくても、ある程度は設備は揃っているので、

十分トレーニングをすることができます!

 

2、注意点

近所の筋トレガチ勢が設備を占領している。

筋骨隆々のおじさんたちが友達同士で

楽しく施設を独占している場合があります。

しかもおじさんたちは長い間居座るので

なかなかやりたい器具が空きません。

 

しかし筋トレを諦めてはいけません。

ジムには1つの部位を鍛えるのに2つも3つも器具があります。

筋トレの順番もはじめのうちはバラバラでもかまいません。

空いてる器具を利用したり、時間をずらして行ってみたりして

近所のおじさんたちを回避しましょう!

 

指導員がいない

ジムにトレーナーが在駐していないので

器具の使い方が分からない時、聞く相手がいません。

〈やり方が分からない器具は、無視しましょう〉

器具は無理に使うと怪我に繋がります。

使ってみたい気持ちは抑えて、知っている器具だけ使いましょう・

また、他の人が使っているのを見たら大体わかります。観察しましょう。

 

主な設備は何がある?

1、有酸素系

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ランニングマシーンやバイクを指します。

使用難易度は低く、ボタンを押せば使えます。

私は筋トレの気分転換に30分程度走ります。

2、トレーニングマシン(固定)

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器具の軌道が固定されていて、目的の部位をピンポイントに鍛えることができます。

3、フリーウェイト

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これはある所とないところがあります。

筋トレ難易度は高く、正しいフォームで行わなけば、

鍛えるどころかけがをして今います。

私はアームカール程度しか使いません(笑)

 

これだけはやっとけ

器具の使い方が全く分からない場合、

これさえやっとけばジムに行った意味がある!

という器具を紹介します。

 

1、チェストプレス

大胸筋を鍛えるものです。

比較的難易度も低く、精度が高いトレーニングができます。

自宅トレーニングでいう腕立て伏せの延長だと思えば

部位の意識もしやすいでしょう。

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2.ラットプルダウン

広背筋を鍛えるものです。

左右バランスを合わせて行う必要がある為

少々難しいと感じるかもしれませんが

他の人がトレーニングしている様子を見たり

試行錯誤するうちに、すぐ慣れるでしょう。

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3、斜めにして腹筋する奴

腹直筋や腹斜筋を鍛えるものです。

普通に腹筋をするより、角度がついている為

負荷を大きくすることができます。

やり方は普通の腹筋なので、簡単にできるでしょう。

 

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・まとめ

いかがでしたか?

毎日同じ場所で筋トレを行うとマンネリ化してしまうので

たまにはジムに行くのも悪くないです。

ジムに行った次の日は、自宅トレーニングとは比べ物にならないくらい

筋肉痛が起こります。次の日はプロテインを飲んでゆっくり休みましょう。